大会情報

大会情報  2025-12-07 (日) 17:30~

「hot!Step!JUMP!~hotシュシュ板橋大会~」

 

hot!Step!JUMP!~hotシュシュ板橋大会~

2025年12月7日(日)

17時00分開場/17時30分開始

観衆:70人

 

◆第1試合 キク引退ロード第三弾 タッグマッチ30分1本勝負

×キク&真琴(12分6秒 片エビ固め)柳川澄樺〇&神姫楽ミサ

※1010

 

◆第2試合 プロアマ混合6人タッグマッチ30分1本勝負

サマス&〇澤村淀五郎&自称課長(13分25秒 ギブアップ)佐野直&サンライズ164&パンサー×

※アルゼンチンバックブリーカー

 

◆第3試合 タッグマッチ30分1本勝負

〇高岩竜一&ミス・モンゴル(13分12秒 体固め)こゆき×&エチカ・ミヤビ

※デスバレー・ボム

 

◆第4試合 シングルマッチ15分1本勝負

〇ジェーク・ブラドック(8分9秒 片エビ固め)スーパーハードコアマシン×

※アックスボンバー

 

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負

×しのせ愛梨紗&松下楓歩(10分1秒 回転足折固め)緋彩ませ&緋彩もえ〇

 

■ICERIBBON LIVE(全試合配信)
https://iceribbonlive.ctpfs.jp/store
※販売及びアーカイブ視聴期限:12月17日まで

 

 

◆第1試合 キク引退ロード第三弾 タッグマッチ30分1本勝負

×キク&真琴(12分6秒 片エビ固め)柳川澄樺〇&神姫楽ミサ

※1010

 

来年3月28日、hotシュシュ初進出の後楽園ホール大会での引退が決まったキク。その引退ロード第三弾の相手に選んだのは『1111』の神姫楽&柳川。真琴をパートナーに先発に出たキクは、神姫楽とロックアップもロープ際に押し込まれる。ここで真琴が入り、神姫楽にボ・ラギノール。真琴とキクが2人で神姫楽をロープに振ってのダブルハイアングルキック。

 

 

続けてサンドイッチサッカーキック。キクがボディスラムを狙うが、こらえた神姫楽がボディスラムでカバーもカウント2。代わった柳川が神姫楽をコーナーに何度も振る1111連係でキクに串刺し攻撃を決めると、倒れたキクを2人で踏みつけて1111ポーズ。

 

 

柳川がフルネルソンからキクを倒してダブルニーでカバーもカウント2。代わった神姫楽がミサトンクラブ。ロープに逃れたキクが神姫楽をコーナーに振ってのエースクラッシャー。カバーもカウント2。

 

 

キクがサッカーキック連打からPKを狙うが、かわした神姫楽が横入式エビ固め。カウント2。キクがミドルキックから足払いで神姫楽を倒し、サイドからのスライディングキックでカバーもカウント2。代わった真琴が神姫楽にビックブーツ。ロープ際に追い込み自らエプロンに立つが、柳川が真琴を捕まえリングに押し込む。1111が真琴をロープに振ってのクローズラインも真琴がかわす。1111を同士討ちにし、倒れた柳川の上に神姫楽をフェイスクラッシャーで重ね2人まとめてフットスタンプ。

 

 

真琴が神姫楽にビックブーツもかわした神姫楽が真琴をコーナーに振って、自らコーナーに乗ってのミサロック。

 

 

さらに前方回転エビ固めもカウント2。代わった柳川が片足ドロップキックからロープ際に追い込んでの飛び込みニー、後頭部への片足ドロップキック。

 

 

続けてスピンキックもかわした真琴が柳川をマットに叩きつけてのかかと落とし。これをかわした柳川が真琴に膝を狙ってのドロップキックからかかと落としを決める。

 

 

柳川がブレーンバスターを狙うがこらえた真琴がダブルアーム・スープレックスからのお返しのかかと落としでカバーもカウント2。

 

 

代わったキクが柳川をロープ際に追い込んでのニーアタック、ブレーンバスターでカバーもカウント2。

 

 

キクがダイビングボディアタックでカバーもカウント2。柳川がコンテンポラリーキックからフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。1111がダブルブレーンバスター。

 

 

神姫楽が馬飛びヒッププレスから柳川がカバーも真琴がカット。真琴が柳川に飛び込みニーを決め、キクがチェーンリスト・アームサルトでホールドもカウント2。

 

 

キクが丸め込みを連発もいずれもカウント2。柳川がキクの飛び込みをかわしてのバックスピンキック。

 

 

ランニングダブルニーアタックでカバーもカウント2。柳川が1010でキクからカウント3を奪った。

 


試合後、神姫楽が「キクさんの入場曲を聴いてウルっときたんですけど、私、まだキクさんと最後だと思ってないんで。引退まで私はまた組んだり、戦ったりできると思っている。」と語り、柳川も「1111にやられっぱなしで引退でいいんですか?」と再戦をにおわすも、キクは「全力を尽くした!」ときっぱり。1111との戦いに自ら終止符を打った。真琴も「キクさんのことは二児の母なのに、プロレス頑張って、自撮りも頑張って尊敬しているんです。だから今日は勝ちたかった。キクさん、ごめんなさい。」と語るも、田村様とタニーマウスからキクの1月11日の北沢大会でのカードがキク&藤田あかねvsしのせ愛梨紗&神姫楽ミサに決まったことが発表される。

 

 

キクは「柳川さんにはフォールされたけど、ミサさんにはフォールされてないので、私が勝ってみせまーす!」と力強く必勝を宣言した。

 

 

◆第2試合 プロアマ混合6人タッグマッチ30分1本勝負

サマス&〇澤村淀五郎&自称課長(13分25秒 ギブアップ)佐野直&サンライズ164&パンサー×

※アルゼンチンバックブリーカー

 

サマスと佐野直が加わったプロアマ混合タッグマッチはプロの2人がパートナーのIgniteのメンバーをフォローしながら進み、最後は澤村がパンサーからアルゼンチンバックブリーカーでギブアップを奪った。

 

 

 

◆第3試合 タッグマッチ30分1本勝負

〇高岩竜一&ミス・モンゴル(13分12秒 体固め)こゆき×&エチカ・ミヤビ

※デスバレー・ボム

 

前回の11月3日、インイタ大会でこゆきに辛辣な公開ダメ出しをしたモンゴル。高岩との番人タッグで、再度、こゆき&エチカと対戦した。試合はこゆき&エチカの奇襲でスタート。モンゴルをコーナーに振っての串刺し攻撃からこゆきがブレーンバスターを決め、さらにエチカとのサンドイッチラリアット。こゆきがカバーもカウント2。続けてエチカと2人でモンゴルをロープに振るがモンゴルがクロスボディで2人まとめて倒す。代わった高岩がこゆきを引き起こして逆水平チョップ。こゆきもエルボーで返すが、高岩がラリアットで押し倒し自軍コーナーに持っていくとモンゴルと2人で踏みつけ。代わったモンゴルがアームロック、アームブリーカー、キャメルクラッチ、串刺しエルボー、ブレーンバスターと畳みかけカバーもカウント2。

 

 

代わった高岩が脳天エルボーを決め、すぐにモンゴルに交代。起き上がれないこゆきの髪を掴んだモンゴルはこゆきに檄を飛ばす。必死の形相で起き上がったこゆきがエルボー。打ち合いからモンゴルがトーキック、ボディスラム、セントーン。こゆきを起こしたモンゴルだが、こゆきがネックブリーカードロップを決めエチカに交代。

 

 

高岩が入り、エチカをモンゴルと2人でロープに振るが、エチカが2人まとめてカウンターのドロップキック。

 

 

 

モンゴルが鞭を持ち込みエチカに鞭攻撃。エチカも打たれながらレッグラリアットでモンゴルを吹っ飛ばし、コーナーに詰めての串刺しビックブーツ。エチカがピースメーカーでカバーもカウント2。代わったこゆきがフェイスバスターでカバーもカウント2。

 

 

こゆきがフィッシャーマンズ・スープレックス、ミサイルキックでカバーもカウント2。

 

 

モンゴルが飛び込みラリアットでカバーもカウント2。エチカが入りダブルのビックブーツ。

 

 

続けてダブルエルボードロップ。こゆきがモンゴルを抑えてエチカがエルボーもモンゴルがかわしてこゆきに誤爆。

 

 

モンゴルが2人まとめてクローズラインで吹っ飛ばす。代わった高岩がこゆきをコーナーに詰めてのチョップ連打。

 

 

さらにダイビングエルボードロップでカバーもカウント2。高岩がラリアットでカバーもカウント2。

 

 

こゆきがお返しのラリアットでカバーもカウント2。高岩がラリアットからデスバレーボムでカバー。一度は何とか返したこゆきだが、続けて2発目のデスバレーボムでカウント3を奪われた。

 


試合後、マイクを手にしたモンゴルは「こゆき、この前と気持ちは変わってんのかよ?あんた、絶対、勝ちますとか言っているけど、負けても向かってくる気持ちっていうのが、あんたは足りないんじゃないの?勝って満足。それで終わり。そんなプロレスに先はないよ。もっともっと勝っても負けても、勝てないと思ったって、負けないと思えばいいだけで。気持ちが全然、あなたのプロレスからは伝わってもないんだよ!形だけのプロレスをやってる。だから戦っていても魂が揺さぶられないんだよ。わかる?足りない!物足りない、すごく!いいか、これ、あんたはエチカが(隣に)いるからダメなのかもしれない。次、シングルで来てみろ!気持ち、全部、乗っけて来てみろ!あんたに足りないのは魂だよ!本当にプロレスが好きなの?そこが伝わってこない。だからあんたを認められない。かっこつけすぎてんだよ。全部取っ払って向かって来いよ!」と語り、こゆきにシングルでの対戦を要求。1月11日の北沢大会でモンゴルvsこゆき、高岩vsエチカのシングル戦が決定した。

 

 

◆第4試合 シングルマッチ15分1本勝負

〇ジェーク・ブラドック(8分9秒 片エビ固め)スーパーハードコアマシン×

※アックスボンバー

 

hotシュシュのダークヒーローとして再スタートを切ったジェークは初参戦のスーパーハードコアマシンとのシングル戦。デスマッチファイターのマシンだが、開始後、ジェークと向き合うと紳士的に握手を求める。これにジェークが応えるといきなりボディにストンピング。しかしジェークはすぐに体勢を起こすと、握った手に力を入れて絞め上げる。悶絶して倒れるマシンを引き起こしロープに詰めてのチョップ連打からロープに振ってのラリアット。場外に逃れたマシンをジェークが追う。場外戦で優位に立ったマシンはリングに戻るとストンピング連打からチェーンでジェークの首を絞める。

 

 

レフェリーに制止されるも、ダメージの残るジェークにストンピング連打。さらにジェークを引き起こして膝蹴りもジェークがカウンターの膝蹴りでマシンを吹っ飛ばし、アバランシュホールド、ニードロップでカバーもカウント2。

 

 

ジェークがスピアーでカバーもカウント2。ラリアットをかわしたマシンがミサイルキック、串刺しエルボー、ラリアットでカバーもカウント2。

 

 

エルボーの打ち合いからバックに回ったジェークが投げ捨てジャーマン。

 

 

カバーもカウント2。ジェークがアックスボンバーでカバーもカウント2。ジェークが腕にチェーンを巻いての飛び込みラリアットもかわしたマシンが、またもチェーンでのチョーク攻撃から逆さ押さえ込みもカウント2。マシンがエルボー連打からロープに飛ぶもジェークがカウンターのアックスボンバーでカウント3を奪った。

 


試合後、ジェークの前に出てきたのがIgniteのサンライズ164。2人のシングル戦が12月27日のvol.19大会で行われることが決定した。

 

 

 

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負

×しのせ愛梨紗&松下楓歩(10分1秒 回転足折固め)緋彩ませ&緋彩もえ〇


 

前回の11月3日、インイタ大会で試合後、ませに詰め寄る愛梨紗に対して、「妹をいじめるな!」と愛梨紗とませの間に割って入ったもえ。緋彩シスターズが姉妹の絆で愛梨紗にタッグで挑んだ。愛梨紗のパートナーは当初、ゆづきが予定されていたが、急遽、体調不良による欠場となり、当日の昼のアイスリボンですでに2試合を戦っている楓歩が入った。試合は緋彩シスターズの奇襲でゴング。

 

 

ダブルタックルで楓歩を倒し、愛梨紗をリングに引き込むと緋彩シスターズが同時キャメルクラッチを決めての合体♡ポーズ。

 

 

楓歩がませをボディスラム。代わった愛梨紗もボディスラムを決める。ませがカウンターのクロスボディからスピン式ボディアタックでカバーもカウント2。ませがフットスタンプ3連発でカバーもカウント2。愛梨紗がカウンターのタックルを決め楓歩に交代。楓歩が串刺しエルボーもかわしたませがもえを呼び込み、2人で楓歩をコーナーに振るも楓歩が切り返し2人まとめて串刺しエルボー。ませの上にもえをボディスラムで叩きつける。

 

 

ませに楓歩がキャメルクラッチ。愛梨紗が入ってお返しの合体♡ポーズ。

 

 

ませがエルボーで反撃もクロスボディを楓歩がキャッチ。ませが楓歩の腕をキャッチしてのアームブリーカードロップで叩きつけカバーもカウント2。代わったもえがジャンピングヒップアタックでカバーもカウント2。

 

 

もえがダイヤル固めもカウント2。さらに逆回転で押さえるもカウント2。さらに逆回転もカウント2。楓歩がオクラホマロールもカウント2。楓歩が膝立ちのもえに正面ドロップキック、フェイスロック。ロープに逃れたもえが至近距離からのドロップキック。

 

 

さらにドロップキック3連発でカバーもカウント2。もえが腕立てプレスでカバーもカウント2。エルボーの打ち合いから楓歩が足払い。膝立ちのもえに楓歩が飛び込みサッカーキック。カバーもカウント2。代わった愛梨紗がフェイスクラッシャーでカバーもカウント2。もえがドロップキック、ミサイルキック2連発でカバーもカウント2。

 

 

愛梨紗がチンクラッシャー、アームブリーカーでカバーもカウント2。愛梨紗がフィッシャーマンズクラッシャーでカバーもカウント2。カットに入ったませが愛梨紗にコルバタ。もえが619。ませがヘッドシザースドロップ。もえがラ・マヒストラルもカウント2。もえが丸め込みもカウント2。愛梨紗がもえを楓歩に振る。楓歩がエルボー。愛梨紗がファイヤーマンズキャリー。バックに回ったもえ。愛梨紗がバックを取り返し、そこに楓歩がミドルキックももえがかわして愛梨紗に誤爆。

 

 

もえが愛梨紗の後方から飛びつき式のレッグロールクラッチホールド。

 

 

もえが愛梨紗から初めての3カウントを奪った。

 



〈試合後のリング上〉


もえ「勝ちましたーっ!私がhotシュシュを引っ張っていきます!」
ませ「私たちがここまでこれたのは愛梨紗さんが大人げなく向かってきてくれたからです。これからも大人げない愛梨紗さんでいてください。」
もえ「ませ、緋彩姉妹は一番のタッグパートナーだけど、一番のライバルだと思っています。次の最終戦、私とシングルしよう。」

 


ませ「もえ、望むところだよ。もえとは組んでも戦っても一番のライバルです。よろしくお願いします。」
タニー「楓歩ちゃん、今日は急遽、急遽の出場、本当にありがとうございました。ここで12月27日のカードについてキクからリクエストが入っておりますのでお聞きください。」
キク「ではマイクをお借りして…キク、引退ロード第四弾!キク&松下楓歩vsしのせ愛梨紗&ゆづき!お願いしたいです。」

 


タニー「キクさんの夢、叶えてもらえませんか?」
楓歩「もちろんでーす!わー嬉しい。キクさんとは数少ない同日デビューの同期なんです。年の差はありますが同期なんです。団体を離れても、こうして試合ができるのは嬉しいです。ぜひ、お願いします。」
愛梨紗「どうしよーかなー。お願いしますは?」
キク「お願いします~。」
愛梨紗「今日、あのくそガキに負けた悔しさをばばあ2人にぶつけてやるよ!」
田村様「よーしわかったーっ!次回、12月27日はファン感謝祭だーっ!今年1年、応援してくれたピープルズに感謝を込めて、メインイベントでは時間差バトルロイヤルを行う!」
ませ「それって後楽園ホール大会の予行練習ですか?」
田村様「細かいことは気にす・る・な。バトルロイヤルで2025年を締めくくる。これは正式決定だ!今、田村様が決めた!ケッテー!」