大会情報
hot!step!jump!~hotシュシュ北沢大会~
■ICERIBBON LIVE plus(全試合配信)
https://iceribbonlive.ctpfs.jp/movie
「hot!step!jump!~hotシュシュ北沢大会~」
2025年5月25日(日)
17時00分開場/17時30分開始
観衆:97人
◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
×キク(8分38秒 ギブアップ)神姫楽ミサ○
※ミサトンクラブ
◆第2試合 高岩試練の番人シリーズ第三弾 シングルマッチ15分1本勝負
○高岩竜一(7分41秒 片エビ固め)ビースト村山×
※デスバレーボム
◆第3試合 モンゴル試練の番人シリーズ第八弾 シングルマッチ15分1本勝負
○ミス・モンゴル(8分9秒 ギブアップ)佐藤めぐみ×
※カンバヤC
◆第4試合 プロ&アマミックスマッチ 6人タッグマッチ30分1本勝負
○横山佳和&澤村淀五郎&ジョルト田代(5分15秒 レフェリーストップ)サマス&サンライズ164×&ランバージャック
※キャメルクラッチ
◆第5試合 シングルマッチ15分1本勝負
○こゆき(13分18秒 片エビ固め)エチカ・ミヤビ×
※ダイビングセントーン
◆第6試合 緋彩もえデビュー戦 シングルマッチ15分1本勝負
○高瀬みゆき(10分47秒 エビ固め)緋彩もえ×
※コーナーギロチン
◆第7試合 タッグマッチ30分1本勝負
藪下めぐみ&×緋彩ませ(15分16秒 片エビ固め)星いぶき&しのせ愛梨紗○
※ちあふる☆ほいっぷ
■ICERIBBON LIVE(全試合配信)
https://iceribbonlive.ctpfs.jp/store
※販売及びアーカイブ視聴期限:6月4日まで
【オープニング】
メインでの対戦を前に、いぶき、愛梨紗、ませのアイドルユニット『アンバランス』がオープニングLIVEに登場。息の合ったダンスと歌を披露し、試合前の会場を大いに盛り上げた。
◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
×キク(8分38秒 ギブアップ)神姫楽ミサ○
※ミサトンクラブ
ませのキラキラ棒を奪った神姫楽から、キラキラ棒を奪回するよう、田村様からの命を受けたキクがシングルで神姫楽と対戦。握手を拒否する神姫楽に「キラキラ棒を返せ!」とアピールするキク。しらんぷりする神姫楽の耳を掴んで引き回したキクはコーナーに神姫楽を詰めて梅干し攻撃。
執拗なキクのラフ攻撃に自軍コーナーからキラキラ棒を手にしてキクに近づく神姫楽。ノーガードになったキクを首固めに決めるもカウントは2。さらに神姫楽がダイヤル固めもカウント2。
神姫楽がミサロック、シャーからの串刺しスピアー、エルボードロップと攻め込むがセントーンをかわしたキクがフロントキック。
さらに飛び込みのエビ固め。カウントは2。キクが脇固めも神姫楽がロープへ逃れる。
キクがダブルニードロップでカバーもカウント2。キクがブレーンバスターを狙うが、神姫楽がこらえてリバース。キクが切り返して神姫楽をコーナーに振り、串刺しニーからエースクラッシャー。カウントは2。
神姫楽がミサロールもカウント2。エルボーの打ち合いからキクが膝蹴り、ブレーンバスターでカバーもカウント2。
神姫楽がキクを押し倒して腰へエルボードロップ、セントーン。カバーもカウント2。神姫楽がミサトンクラブを決めキクからギブアップを奪った。
試合後、セコンドにいたませがリングに上がり、神姫楽に「キラキラ棒を返してください!」と訴えるも「ませちゃんさあ、なんで今日、自分で取り返しに来ないの?ませちゃんが自分で勝って取り返さなきゃ意味ないじゃん。」と神姫楽。「わかりました。私がミサさんに勝ってキラキラ棒を取り返します!」と直接対決を決意したませだが、そこに割って入ったのが田村様。神姫楽からキラキラ棒を奪うと投げ捨てる。慌ててキラキラ棒を取りにいったませがキラキラ棒を抱え込む。あ然とする神姫楽に「いつまでもキラキラ棒にしがみついてんじゃねえよ!」と田村様。「hotシュシュに上がるときは体ひとつで来い!」とキラキラ棒の存在自体をなかったこととする。
「勝ってないじゃん!」と納得のいかない神姫楽が田村様に突っかかるが、セコンドが入って止める。
まんまとキラキラ棒を取り返したませはさっさと控室へと帰っていった。
◆第2試合 高岩試練の番人シリーズ第三弾 シングルマッチ15分1本勝負
○高岩竜一(7分41秒 片エビ固め)ビースト村山×
※デスバレーボム
なかなか満足のいく対戦相手と戦えずにいる高岩の番人シリーズ第三弾はマッスル系の新人レスラーであるビースト村山。この試合がデビュー2戦目の村山は緊張の面持ちでロックアップも高岩にコーナーに詰められる。再びロックアップ。村山がバックを取るが、高岩が腕を決める。腕の取り合いから村山がグランドに持ち込むも切り返して起き上がった高岩が村山を抱え上げ、コーナーに座らせてブレイク。
チョップの打ち合いでも1発で高岩が村山を吹っ飛ばす。村山がエルボーの連打で食い下がるが「うるせえんだよ!」と高岩がラリアット。
さらに村山の眉間辺りをぐりぐりパンチ、さらにエルボー。コーナーで村山にチョップを叩き込んだ高岩が対角コーナーに村山を振る。高岩の飛び込みに足を上げて逃れた村山はコーナー2段目からのフライングショルダー。
さらに串刺しドロップキック、ボディスラムでカバーもカウント2。村山が高岩をファイヤーマンズキャリーで抱え上げダイヤモンドカッター。カバーもカウント2。村山がバックに回るもコーナーに叩きつけた高岩がチョップ連打。
さらにコーナーからのダイビングエルボードロップ。カウントは2。高岩がラリアットでカバーもカウント2。高岩がデスバレーボムでカウント3を奪った。
試合後、高岩は「番人として今日も役割を務めただけです。」と余裕の表情の高岩。番人シリーズ第四弾の相手はイーグルプロレスの大野翔士に決定。イーグルプロレス参戦経験のある高岩は「これまでやった中で一番プロレスができるんじゃないですかね。ただ私は番人やから。もちろん返り討ちにしないと。」とやる気をみせた。
◆第3試合 モンゴル試練の番人シリーズ第八弾 シングルマッチ15分1本勝負
○ミス・モンゴル(8分9秒 ギブアップ)佐藤めぐみ×
※カンバヤC
元LLPWの元祖女子高生レスラーであり、昨年25年ぶりの再デビューを果たした佐藤めぐみが初参戦。番人モンゴルと対戦した。タックルの打ち合いで佐藤を倒したモンゴルはストンピングからアームブリーカー、ボディスラムからのエルボードロップでカバーもカウント2。
モンゴルがフェイスロックで絞め上げロープに逃れた佐藤を踏みつけ、さらに鞭攻撃、ラリアットを決める。
モンゴルがロープに飛ぶが、佐藤のセコンドの酒井組長が足を引っ張って倒すとリングイン。佐藤と2人でモンゴルにストンピングを浴びせ、2人でロープに振ってのクローズライン。
酒井組長のラリアットから佐藤がサマーソルトドロップ。カバーもカウント2。モンゴルが佐藤のバックを取るが、酒井組長がモンゴルのバックを取る。そのままコーナーに後退したモンゴル。
レフェリーも巻き込みコーナーで全員が重なるも、先に逃れたモンゴルが3人まとめて串刺し開脚アタック。
さらに佐藤をレフェリーと酒井組長の股間に叩きつける。モンゴルがブレーンバスターでカバーもレフェリーが間に合わずカウントがスローに。怒ったモンゴルを佐藤が横入式エビ固めで丸め込む。レフェリーが高速カウント。
再度、レフェリーを抗議するモンゴルを佐藤がヘア3連発で叩きつけてカバーもカウント2。
佐藤がミサイルキックでカバーもカウント2。コーナーに振られたモンゴルが飛び込みのラリアット、セントーンでカバーもカウント2。
またも酒井組長がカットに入る。酒井組長がモンゴルを押さえて佐藤がミサイルキックもモンゴルがかわして組長に誤爆。
モンゴルが佐藤にラリアットを決め、さらにカンバヤC(=変形逆エビ固め)でギブアップを奪った。
試合後、クレームをつけまくるモンゴルを無視して、タニーマウスからモンゴルに果たし状が届いたことを報告。果たし状を持ってきたスタッフは明らかに怪しい。そして果たし状をこの日のリングアナであるゆづきが代読。果たし状の主がASHUKAであることが判明。怪しいスタッフを指さして「あれ、本人だろ!来てんじゃんか!」と指摘するモンゴルを完全に無視して田村様が次回番人シリーズ第九弾の対戦カードをモンゴルvsASHUKAにケッテーした。
◆第4試合 プロ&アマミックスマッチ 6人タッグマッチ30分1本勝負
○横山佳和&澤村淀五郎&ジョルト田代(5分15秒 レフェリーストップ)サマス&サンライズ164×&ランバージャック
※キャメルクラッチ
プロレスラーの横山とサマスが対角に分かれて、アマチュアプロレスIgniteのメンバーとの混合タッグマッチに臨んだ。
序盤はアマチュア同士、横山が出ればサマスが出るというプロとアマを分けての対戦だったが、徐々に試合が進む中でプロvsアマの攻防へ。そしてサンライズが横山にドロップキックを決めカバーに入る。
カウント2で返した横山にエルボーを連打するサンライズ。表情が険しくなった横山が強烈なエルボースマッシュ。カウント2で返したサンライズだが、カットに入ったサマスをデスバレーボムで叩きつけた横山は返す刀でサンライズに逆エビ固め。
さらに背中へのエルボードロップ、そしてキャメルクラッチ。強烈な絞め上げに「やりすぎだ!」とレフェリーが試合をストップ。横山がTKO勝ちを奪った。
◆第5試合 シングルマッチ15分1本勝負
○こゆき(13分18秒 片エビ固め)エチカ・ミヤビ×
※ダイビングセントーン
トランスジェンダー女子プロレスラーのエチカがhotシュシュに初参戦。ニューハーフ介護福祉系プロレスラーのこゆきと対戦した。長身の2人ががっちりロックアップ。こゆきがロープに詰めブレイク。2度目のロックアップ。再度、ロープに詰めたこゆきがトーキック、さらにエチカの髪を鷲掴みにしてぶん投げる。こゆきがボディスラムでカバーもカウント2。エチカがボディスラムからコーナーに詰めてのストンピング、踏みつけ。こゆきがローキックで反撃。ローキックの打ち合いから打ち勝ったエチカがカバーもカウント2。エチカが首投げからサッカーキックでカバーもカウント2。エチカがスリーパー。
ロープに逃れたこゆきが串刺しラリアット、フェイスクラッシャー、ミサイルキックでカバーもカウント2。
こゆきがインディアンデスロックからネックブリーカー、逆エビ固め。ロープに逃れたエチカがカウンターのニールキック、串刺しビックブーツ、ハイキック、水面蹴り、スライディングニードロップでカバーもカウント2。
エルボーの打ち合いからエチカがブレーンバスター。こゆきがボディスラムでカバーもカウント2。
バックの取り合いからエチカがバックスピンキック、ロープに詰めての飛び込みビックブーツ、ハイキック、2段蹴りでカバーもカウント2。
こゆきが丸め込みもカウントは2。こゆきが開脚フェイスバスター、スイング式バックフリップでカバーもカウント2。こゆきがネックブリーカードロップからダイビングセントーンでカウント3を奪った。
試合後、エチカに握手を求めたこゆきは「タッグ組もう!」と共闘を申し出た。ためらいながらも握手の応えたエチカ。ヘビー級のトランスジェンダータッグが誕生した。
◆第6試合 緋彩もえデビュー戦 シングルマッチ15分1本勝負
○高瀬みゆき(10分47秒 エビ固め)緋彩もえ×
※コーナーギロチン
緋彩ませの実姉である緋彩もえのデビュー戦。試合はロックアップでスタート。
ロープに詰めた高瀬がクリーンブレイク。再度、ロックアップから腕の取り合い。高瀬がアームホイップも起き上がったもえがコルバタ。
さらにヘッドシザースで絞め上げ、さらにフロントスリーパー。しのいだ高瀬に膝立ち状態でもえがエルボー連打。
高瀬が渾身のエルボースマッシュ、さらに逆水平チョップ。もえがカニばさみ、エルボードロップ。
さらにヘッドロックから首投げを決めダイヤル固め。カウントは2。
すぐに高瀬が同じダイヤル固め。カウントは2。高瀬が逆エビ固め。
ロープに逃れたもえがドロップキック7連発も受けて立った高瀬がボディスラムでカバーもカウント2。もえが高瀬のエルボーをキャッチしての脇固め。
高瀬がロープに逃れる。高瀬がボディスラム、ギロチンドロップでカバーもカウント2。高瀬がファイヤーマンズキャリーももえが切り返して卍固め。
ロープに逃れた高瀬にもえが飛び込みドロップキック。続けてドロップキックを決め、高瀬の頭を掴んでリング上を旋回。
コーナーに詰めての串刺しエルボー、カウンターのドロップキックでカバーもカウント2。続けて押さえ込みを連発もいずれもカウントは2。もえがボディスラムから腕立てボディプレスでカバーもカウント2。
高瀬が串刺しラリアットでカバーもカウント2。高瀬がブレーンバスターもこらえたもえがエビ固めもカウント2。
もえが逆さ押さえ込みを狙うも高瀬がこらえて逆さ押さえ込みを決める。カウントは2。もえが低空ドロップキックから変形ラ・マヒストラルもカウント2。高瀬が飛び込みラリアット、ダイヤモンドカッターでカバーもカウント2。
高瀬がカミカゼ、コーナー2段目からのギロチンドロップでカウント3を奪った。
試合後、高瀬に試合の感想を聞かれ「痛かったけど、楽しかったです。」ともえ。高瀬は「デビューおめでとう!もえちゃん、プロレスとは人生や!殻を1個ずつ破るたびに成長するねん。殻はどんどん固くなる。でもそれも乗り越えていく。その経験がプロレスにも人生にも生きてくる。今日、もえちゃんのプロレス人生はスタートしたんや。自分を信じて頑張りや!」ともえにエールを送った。
◆第7試合 タッグマッチ30分1本勝負
藪下めぐみ&×緋彩ませ(15分16秒 片エビ固め)星いぶき&しのせ愛梨紗○
※ちあふる☆ほいっぷ
ませをhotシュシュのエースに育てるべく、前回、タッグを組んだものの、その役目を果たせなかったいぶきと愛梨紗に対して、スーパーバイザーのタニーは「対角に立ってませの戦闘能力を挙げていくのもあり」とし、ませといぶき&愛梨紗がタッグで対戦することとなった。そしてませファンを自認するベテランの薮下が「ませちゃんのいうことだったら、なんでも聞くよ!」とませのパートナーに立候補。ませの英才教育タッグマッチが北沢大会のメインに組まれた。リング上で薮下から紫帯を受け取ったませ。柔道帯を2人で肩にかけてリングに立った。ゴングと同時にいぶき、愛梨紗が奇襲。いぶきがコーナーにませを詰めて踏みつける。
エプロンから薮下が帯で首を絞め上げフォロー。代わった愛梨紗がませをフェイスロックもまたも薮下がカットに入り愛梨紗の髪を引っ張る。
ませが愛梨紗にエルボー連打も愛梨紗に吹っ飛ばされる。代わったいぶきがボディスラム、逆エビ固め。エプロンから帯をませに伸ばした薮下。
ませが帯の先を掴むとエプロンから引っ張りロープに近づける。さすがにこれはレフェリーに怒られる。ませがアームホイップから低空ドロップキック。代わった薮下が帯を鞭代わりにいぶきをヒット。
ませも帯を手にし、いぶきを滅多打ち。制止に入ったレフェリーにも帯を打ち込む暴走ぶり。さらに止めに入ったタニーマウスにもませが帯をフルスイング。
ませがコーナーに戻り、いぶきが薮下にトラースキック、愛梨紗といぶきが連続の串刺しボディアタック、ダブルのブレーンバスター。いぶきがカバーもカウント2。
薮下がヘアから低空ドロップキック。いぶきがカウンターのダブルチョップでカバーもカウント2。代わった愛梨紗がタックル3連発でカバーもカウント2。愛梨紗がチンクラッシャー。
さらにドロップキック、ロープ際に追い込んでの飛び込みクロスボディでカバーもカウント2。薮下が脇固め。
しのいだ愛梨紗がオクラホマロールもカウント2。薮下が払い腰を決め、代わったませがコーナーからのダイビングボディアタック2連発でカバーもカウント2。
ませがおんぶスリーパー。さらにロープに逃れようとする愛梨紗の腕を取った藪下がぶら下がり腕十字を決める。
薮下とませがダブルの脇固め。いぶきがカット、ませが愛梨紗に飛びつくもキャッチした愛梨紗が逆エビ固め。
ロープに逃れたませがエルボー。打ち合いから薮下が帯攻撃。さらに薮下がレフェリーをけん制し、ませが愛梨紗に帯打ち連打。
帯を掴んだ愛梨紗が帯を場外に投げる。ませにエルボー、ボディスラムでカバーもカウント2。愛梨紗がスリーパー。逃れたませが飛び込みDDT、ヘッドロックドロップでカバーもカウント2。薮下が帯のフルスイング。ませがコルバタから丸め込みもカウント2。
ませがローリングボディアタックもカウント2。ロープに飛んだませにいぶきが飛び込みラリアット。いぶきと愛梨紗がダブル河津落とし。愛梨紗がカバーもカウント2。
ませが飛びつき腕十字固め。いぶきがカット。いぶきと愛梨紗が藪下にダブルのサッカーキック。愛梨紗がませにフィッシャーマンズスクリュー。
カバーもカウント2。愛梨紗がませにちあふる☆ほいっぷを決めカバー。カウント3を奪った。
〈試合後のリング上〉
藪下「ませちゃん、ごめんね。助けられなかった。でもませちゃんにはどんどん強くなる才能があると思う。プロレスは勝つことも大事だけど、負けることも大事。負けた悔しさを次の試合でぶつけて、必ず勝てる選手になってください。」
ませ「薮下さん、ありがとうございます。ませはもっともっと強くなってhotシュシュを守れるようになりたいです。」
キク「ませさあ、守りたい、守りたいっていうけど、何を守りたいの?」
ませ「ゆづきさんが帰ってくるまでhotシュシュを守りたい…。」
キク「ゆづき、帰ってきてんじゃん。お客さんが見たいのはさあ、ませがどんどん強くなっていく姿を見たいんじゃないの?」
ませ「たしかにそうです。」
もえ「私も強くなりたいです!」
キク「よーしわかった!強くなった姿を見せていこう!hotシュシュのかあちゃんについてきな!」
愛梨紗「ちょっと待ってください。この2人(ませともえ)が組むなら、若くてフレッシュな子が入った子が入ったほうがいいと思うんですよ~。キクさん、こっちに来ませんか?」
いぶき「アイスリボンには若くてフレッシュな若菜きらりっていう選手がいるんですよ。」
田村様「よーし、わかった!次回大会、緋彩ませと緋彩もえと若菜きらりが組んで、キク、星いぶき、しのせ愛梨紗と戦え。3年目のhotシュシュは立ち止まらない!これは田村様が決めた!ケッテー!」